自己破産に至る背景
自己破産に至る背景には、どんな事情があるのでしょうか。
自己破産や、その他の債務整理である任意整理や特定調停、個人民事再生は、トータルでいえば、年々増加の一途を辿っています。
自己破産に至る背景には、長引く不況によるリストラや、自営業者の廃業だけでなく、そのような苦しい状況につけこんで、利息制限法を大幅に上回る金利で、莫大な利益を得る貸金業者があちこちに増えているということがあります。
これらの、いわゆる「ヤミ金」や「街金」は、比較的簡単に融資が受けられる一方、一度手を出したら、なかなか抜け出すことができず、最終的に支払不能に陥らざるを得なくなってしまいます。
従って、自己破産事件の増大に伴って「ヤミ金」「街金」も比例するように激増しているのです。
自己破産を減少させるためには、その背景となっている、利息制限法の改正も必要ではないでしょうか。
