自己破産の原因「多重債務の具体例」
自己破産の原因となった多重債務の具体例についてまとめます。
「ギャンブル、風俗店通い、遊興費、交際費など」
「免責不許可事由」になる可能性の高い理由ですが、実際には最も多重債務に陥りやすい原因です。
ある種の病気のように、のめり込んでしまうため、冷静に戻ったときには、手遅れになってしまうこともあります。
「収入を超えた買い物や、贅沢品の購入」
ブランド物や、宝石などの購入など、女性に多い原因といわれていました。
しかし、男性も、自動車やブランド品などが原因で、多重債務に陥ることがあります。
「生活費」
倒産、リストラ、就職難と、バブル崩壊以降の景気の低迷が原因となり、働きたくても働けない状況があります。
生活費のため借金を重ね、多重債務に陥ることは同情すべき原因でしょう。
「病気、入院など」
会社員ならば、医療保険に加入して保障を得ることができますが、リストラや倒産の後には、保険を続けることも困難です。
保険の費用を節約して細々と生活していたときに、病気や怪我で入院してしまい、多重債務に陥ったとしても、責めることはできません。
自己破産の原因は、さまざまであり、多重債務者だからと言って責めることはできないのです。
